日本人という生き方 著者:小田島裕一 四六判/304頁/定価 1,572円(本体1,429円+税10%) ISBN 978-4-86408-920-3 発売日:2009/07/01 「日本人という生き方」を大切にしたとき、 日本は必ず良い方向に動いていくだろう。 著者紹介 小田島裕一 yuichi odajima 1968年札幌生まれ。 札幌市立中学校教師として15年間勤務。 「野球を通して国際貢献」という夢を持ち、2006年6月、JICA青年海外協力隊員として、アフリカのウガンダ共和国に赴く。2008年1月に13名のウガンダ野球選手を招聘し、ウガンダ国際交流を行う。 ブログ「本物の日本人への道~大和魂日本一~ 」 http://blogs.yahoo.co.jp/odaji39uganda 担当編集者より 「モチ論」で取材させていただき、ウガンダの活躍を「当たり前基準」で紹介させてもらい、2年の任期を終えて帰ってきてから書き上げてもらいました。 自分が手本となる指導の姿勢、等身大の自分を表現する姿勢がとても好感が持てます。 日本に生まれたことが奇跡であること。今があるのは先人たちのおかげであること。そんなことを感じさせてもらえます。 これから作家として大化けする可能性も秘めているので、早く次作を考えたいと思ってます。 斉藤和則