大家族主義経営

うちの会社はスタッフの夢が叶えられる大きな家庭

著者:星野 修
四六判変形/192頁/
定価 1,572円(本体1,429円+税10%)
ISBN 978-4-86408-929-6
発売日:2011/10/25発売

AMAZONで買う

直販で買う

e-honで買う

読書のすすめで買う

経営で迷う人に、人間関係で悩む人に、贈りたい70のヒント。

社員が“家族”に変わると会社は“夢いっぱいの家庭”になる。

  • 第一章/働く前に、仕事について考えた。
  • 第二章/リーダーになって、自分が成長。
  • 第三章/「大家族主義」で会社を強く、大きく。
  • 第四章/学びに終わりなし。
  • 第五章/イベントは本気で取り組む。
  • 第六章/苦しいことからも学びたい。
  • 第七章/未来へ踏み出せ。

著者紹介

星野修 osamu hoshino

株式会社HSコーポレーション 代表取締役。1967年生まれ。

柔道整復師。現在は鍼灸整骨院等16院を経営し、健康総合企業を目指す。

大家族主義を貫き、「人々の生活に密着した地域医療を目指す」「地域密着医療を通じて社会に貢献」「人間として成長」「仕事を通じて喜びや感動を与える職場を目指す」といった理念を掲げ、仲間と共に日々奮闘中。

ひらい整骨院
http://www.hone.co.jp

担当編集者より

私は星野さんのメルマガを購読しています。その中で大家族主義という言葉にいつも興味を覚えていました。ある日「考える野球」著者のエントモさんと打ち合わせしているとき(星野さんとエントモさんは西田塾の仲間だと知っていたので)

私「星野さんって本書きたいって思ってませんかね」
エ「あー。いんじゃないですか」 そういっていきなり電話。
エ「もしもし、ほっしゃん、本書かない。わかった」
エ「書きたいって言ってますよ。来月北海道来るみたいですよ」 なんてことでとんとん話が進み、原稿依頼をしました。

星野さんは何と言っても書くのが早い。早々に原稿をあげて来てくれました。常に考えがまとまっているんです。しかし、最初の原稿は意図するところとちょっと違ったので、改めて方向性を伝えました。(星野さんはこれを「ダメだし」されたと言っております)そこで考えが整理され、回路が繋がり、素晴らしいスピードで書き上げてくれました。

終盤入院という事態もありましたが、ここまでノンストップできました。すこし地味な本になるかと思いながら、それでも星野さんはもっと世に出てもいい人だと思いやってきました。出来上がりをみて、なかなかイイ感じの本に仕上がったと自画自賛しております。ぜひ大家族主義とは何ぞや、というのを読んで確かめてください。「人と人をつなぐ達人」だけあり、仲間がたくさんいます。皆さんの力も借りながらこの本が多くの方に届くことを願います。

斉藤和則

PAGE TOP