Svalbard
Days in the for north

地球を滑る旅シリーズ、第9弾は『Svalbard』！

世界中の雪山を滑ってみたいスキーヤーの児玉毅と世界中の雪山を写真に収めてみたいカメラマンの佐藤圭の地球を滑る旅 シリーズ第9弾は、スバールバル諸島。
北緯78度。北極点の近くに浮かぶシロクマの王国だ。

著者紹介

Rider Text
児玉毅 takeshi kodama

1974年 札幌市出身
「スキーを背負って地球を旅する」をライフワークとする、日本を代表するプロスキーヤー。僻地や高所などでのスキーを得意とし、今までシュプールを刻んできた国は20ヶ国を越える。

Photo
佐藤圭 key sato

1972年 札幌市出身
北海道をベースに、スキーヤー・スノーボーダーの写真をメインの被写体とするフォトグラファー。フィールドとライダーと近い距離でじっくりと時間を過ごしながら、オリジナリティ溢れるアーティスティック名作品を生み出し続けている。

担当編集者より

おなじみ、プロスキーヤー児玉毅とフォトグラファー佐藤圭が、世界の雪山を巡る、笑いあり涙あり？の痛快な旅をまとめた書籍、地球を滑る旅「RIDE THE EARTHシリーズ」の最新作が待望のリリース！

『レバノン』『モロッコ』『アイスランド』『カシミール』『ロシア』『ギリシャ』『中国』『北海道』に続く、シリーズ９作目です。

スバールバルと言えば、北極に近く、「人よりもホッキョクグマが多い」「世界最北の町＜ロングイェールビーン＞」のようです。

今作は、滑りの写真も満載。白夜ということもあるので、これまた面白い。

とにかく、私にするとすべてが異世界であります。

丸ごとひっくるめて、旅をし滑っている気分に浸ってください。

斉藤和則